資産運用

【これだけわかれば大丈夫!】つみたてNISAの10の仕組みと注意点をわかりやすく解説

こんにちは!ドグ(@dogdog_investor)です。

つみたてNISAはとても優れた仕組みです。

しかし仕組みがわかりづらくて始めるのに躊躇している方も多いと思います。

つみたてNISAを始めたい
つみたてNISAを始めたい
つみたてNISAを始めたいけどいまいち仕組みがわからない
つみたてNISAを始めたい
つみたてNISAを始めたい
結局つみたてNISAはお得なの?

 

今回はそんな方向けにつみたてNISAの仕組みをわかりやすく解説します。




つみたてNISAとは?

はじめに言っておくとつみたてNISAは投資商品ではなく、特別な仕組みを持った口座のことです。

ここだけは勘違いしないようにしてください!

ドグ
ドグ
友達でも勘違いしている人がたくさんいました!

つみたてNISAは長期の資産形成を目的にした制度で、つみたてNISA口座で発生した利益は課税されないという特徴があります。

また詐欺商品が多い投資信託の中から金融庁が「手数料・実績・分散」の観点で優れた投資信託145本が対象商品になっています。

 

2018年4月末現在、投資信託(証券投資信託)の数は約6000本で、そのうちつみたてNISAの対象商品となっているのは145本。

出典:東証マネ部

しかし金融庁が選んだ優秀な商品といえど、自分で投資商品をしっかり判断して選ぶことが大切です。

つみたてNISAの仕組み

つみたてNISAの仕組みはこちらです。

利用対象者 ①口座を開設する年の1月1日に日本在住で20歳以上の方
非課税対象 投資信託から発生した利益
口座開設可能数 1人1口座
非課税投資枠 ②毎年40万円が上限(20年間で最大800万円となるが③繰越不可
非課税投資期間 ④最長20年間
投資可能期間 ⑤2018年~2037年
引き出し期間 ⑥いつでも可能
別口座との損益通算 ⑦不可
一般NISA口座との併用 ⑧不可
商品の移管 ⑨不可
商品の買い直し ⑩不可

太字の箇所について解説していきます。

①利用対象者は口座を開設する年の1月1日に日本在住で20歳以上

つまり1月1日生まれ以外は20歳になる次の年からしか口座を開設することができません。

②積み立て金額は毎年40万円が上限

つみたてNISAで積み立てられる上限は毎年40万円です。

1年で40万円以上の投資商品を購入したい場合は、一般口座または特定口座で購入する必要があります。

そのため一般口座や特定口座で購入した商品には20%の税金がかかります。

また多くの方が見落としがちな点ですが、投資信託から発生した分配金を再投資した場合、積み立て上限額の40万円の中から分配金の金額だけ引かれることになります。

分配金は投資信託から発生する配当のようなものだと考えてください

そのため毎年40万円を投資しよう!と意気込んでも分配金を再投資することでつみたてNISAの枠を食われてしまうのです。。

ですがつみたてNISAの対象商品の中には、分配金が発生しない投資信託(無分配型投資信託)もあるので、そのような投資信託を選ぶことをオススメします!

非課税枠は繰越できない

毎年最大40万円の非課税枠が用意されていますが、投資金額が非課税枠に満たなかった場合でも次の年に繰越できません。

2018年に30万円しか積み立てられなかったとしても、2019年に50万円を積み立てることはできないのです。

つみたてNISAで発生した利益は20年間非課税になる

悩める社会人
悩める社会人
どういうこと??
ドグ
ドグ
例で説明するね!

例えば2018年につみたてNISAを使って40万円を年利5%の投資信託で運用すると約106万円になります。

出典:1億人の投資術

ここで一般口座や特定口座だと投資信託を売却したときに利益の約66万円に対して税金20%がかかるため、13万円が税金として引かれます。

ドグ
ドグ
13万円は結構大きい

しかしつみたてNISAの場合は税金がかからないため、まるっと106万円を自分のものにできるのです。

2019年以降に積み立てたお金も同じようにつみたてNISA口座で発生した利益は20年後まで非課税になります。

出典:金融庁

また投資信託は売却せずに20年以上持ち続けることもできます。

つみたてNISAの非課税投資期間である20年が経過した後は一般口座または特定口座に移管されます。

つみたてNISAの非課税期間が終わったからといって自動で売却されるわけではないのでご心配なく!

その場合にかかる税金ですが、例えば40年間同じ投資信託を運用し続けた場合、約280万円になります。

出典:1億人の投資術

そのとき21年目から40年目で発生した利益の約175万円のみに対して20%の税金がかかるため、約35万円が引かれます。

⑤投資可能期間は2018年~2037

実はつみたてNISAは2037年までの制度となっているんです!

今後制度が変わって投資可能期間が伸びる可能性もありますが、いまのところその予定はありません。。

そのため始める時期が遅くなればなるほど非課税枠がどんどん少なくなってしまうのです。。

いつでも引き出しできる

急にお金が必要になってもすぐに引き出せるのはうれしいところですね。

投資信託のままでは引き出すことはできないので、現金に換えてから引き出ししましょう。

⑦つみたてNISA以外の口座で運用している投資信託を移管できない

別口座で運用している人
別口座で運用している人
税金がかからなくなるなら別の口座で運用している商品を移管したいな

実はそれはできません。。

投資信託を購入した口座で引き続き運用を行うか、一度売却した後につみたてNISAの口座で同じ投資信託を買う必要があります。

⑧購入した投資信託を同じ年に売ったとしても非課税投資枠は増えない

つみたてNISAで30万円分の投資信託を買った年に再び売却をしても、非課税投資枠が増えるわけではなく、残り10万円となります。

そのため購入時には商品をしっかりと吟味しましょう。

【つみたてNISA以外で口座を開いている方向け】口座と損益通算できない

損益通算とは1年間で確定した利益と損失を相殺することで、得た利益に対してかかる税金を下げることです。

確定した利益(損失)とは、購入した商品を売って現金に換えることで、自分がいくら儲かったか(損をしたか)を決めることです。

例えば一般口座や特定口座で運用している株や投資信託で10万円の利益を出して、つみたてNISA10万円の損失を確定した場合でも、10万円の利益に対して税金がかかります。

つみたてNISA以外でも口座を開いている人は気をつけてくださいね!

【一般NISA口座を開いている方向け】一般NISA口座と併用ができない

残念ながら一般NISAとつみたてNISAの併用はできません。

そのためつみたてNISAを始めるためには一般NISAから切り替えを行う必要があります。

一般NISAから切り替えを行うには2つの状況が考えられます。

一般NISAからの切り替え

①変更したい年に一般NISAで商品を買っていない

・1月1日〜9月30日に申請を行えば、同じ年に切り替えできる

・10月1日〜12月31に申請を行えば、次の年から切り替えできる

②変更したい年に一般NISAで商品を買った

・同年での変更は不可

・10月1日〜12月31に申請を行えば、次の年から切り替えできる

つみたてNISAは楽天証券がオススメ

個別株やFXをやるなら他の証券口座でもいいですが、つみたてNISAで投資信託をやるなら楽天証券が一番オススメです!

ドグ
ドグ
ぼくも楽天証券でつみたてNISAをやってるよ!

楽天証券は投資信託をやる方にとって、お得な制度がたくさんあるんです。

楽天証券のここがすごい!

①毎月100円から投資信託の積立ができる

②マネーブリッジで証券口座への入金もラクラク

投資信託購入時に楽天カード決済で毎月最大500ポイント還元!

投資信託の残高が10万円ごとに毎月4ポイント還元

投資信託の買い付け手数料が全額ポイントバック

⑥貯まったポイントで投資信託が買える

⑦わかりやすいサイトデザイン!

⑧日経新聞が無料で読める!

赤字の部分は他の証券口座には無い、楽天証券ならではのウリです!

詳しい内容はこちらの記事をご覧ください!

【投資信託を買う人向け】証券口座を開くなら間違いなく楽天証券をオススメします!(メリット・デメリットを紹介)こんにちは!ドグ(@dogdog_investor)です。 という方に向けた記事です。 ...

つみたてNISAをやるなら一緒に楽天証券も開設しちゃいましょう!

まとめ【資産形成につみたてNISAは必須】

つみたてNISAの制度をまとめると以下のようになります。

つみたてNISAの制度まとめ

①利用対象者は口座を開設する年の1月1日に日本在住で20歳以上

②積み立て金額は毎年40万円が上限

③非課税枠は繰越できない

④つみたてNISAで発生した利益は20年間非課税になる

⑤投資可能期間は2018年~2037年

⑥いつでも引き出しできる

⑦つみたてNISA以外の口座で運用している投資信託を移管できない

⑧購入した投資信託を同じ年に売ったとしても非課税投資枠は増えない

⑨【つみたてNISA以外で口座を開いている方向け】別口座と損益通算できない

⑩【一般NISA口座を開いている方向け】一般NISA口座と併用ができない

投資で稼いだ場合、稼いだ金額の20%が税金として引かれてしまいます。

そんな税金から身を守るためにはつみたてNISAは必須です。

国の制度をしっかりと活用して賢く資産形成を行なっていきましょう!

ドグ
ドグ
またねっ!

 

関連記事です。

ぼくが資産形成方法として一番オススメしているインデックス投資について書いています。

資産形成するならインデックス投資だけでいいんです!オススメの理由を紹介こんにちは!ドグ(@dogdog_investor)です。 と悩んでいる方向けの記事です。 昔ぼくもFX、個別株、仮...

インデックス投資の中でもぼくが唯一購入している楽天VTIの魅力について書いています。無分配型の投資信託なのでつみたてNISAと相性抜群です!

【つみたてNISAで購入する商品を悩んでる方へ】ぼくが楽天VTIを購入している理由を紹介します!こんにちは!ドグ(@dogdog_investor)です。 という方へ向けた記事です。 投資をせっか...

 

にほんブログ村 投資ブログ 投資でセミリタイア生活へ
にほんブログ村
ポチッと押してくれると喜びます。

こちらの記事もオススメ!

POSTED COMMENT

  1. […] 【初心者向け】資産形成に必須!つみたてNISAの仕組みと注意点こんにちは!ドグ(@dogdog_investor)です。 みなさんはつみたてNISAやってますか? つみたてNISAは国が… […]

  2. […] 【初心者向け】資産形成に必須!つみたてNISAの仕組みと注意点こんにちは!ドグ(@dogdog_investor)です。 みなさんはつみたてNISAやってますか? つみたてNISAは国が… […]

  3. […] 【これだけわかれば大丈夫!】つみたてNISAの10の仕組みと注意点をわかりやすく解説こんにちは!ドグ(@dogdog_investor)です。 つみたてNISAはとても優れた仕組みです。 しかし仕組み […]

  4. […] 【これだけわかれば大丈夫!】つみたてNISAの10の仕組みと注意点をわかりやすく解説こんにちは!ドグ(@dogdog_investor)です。 つみたてNISAはとても優れた仕組みです。 しかし仕組み […]

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です