学生・社会人ライフ

【大学院生が就活を失敗しないために】大手に内定した私が就職活動でやってきたことを全て紹介します!

就活は一世一代の大勝負。

第一希望の会社に入り理想の社会人ライフを過ごしたいですね。

ぼくは理系大学院生として就活を始めて4社中3社内定をもらい、第一志望の会社に就職することができました。

社名は伏せますが、どの企業も就職人気ランキングで上位に上がっている企業ばかりです。

第一志望の会社は学校推薦で受けましたが、他3社は自由応募で受けています。

そのため学校推薦でも自由応募でもみなさんの役に立てることがあると思うので、今回はぼくの就職活動の体験記を書いていきます。




理系大学院生の就活体験記

1社目:大手Web企業A社(自由応募)

就活を行なった年は就活サイトのオープン月が3月でしたが、A社は気にせずに早めから募集を開始。

志望度の高い企業だったためすぐにエントリーしました。

A社の事業は自身の研究と親和性が高かったため、正直受かる可能性は高いと思っていました。

受かる可能性は高いとは思いつつ、なめずにM2の先輩にES(エントリーシート)の添削をしてもらいました。

ES(エントリーシート)の添削は企業や大学で行なってくれますが、一番のオススメは研究室の先輩です。

先輩たちは就活が終わった直後なので、受かるエントリーシートの書き方を知っているし、自分と同じ境遇なので似たような書き方をしやすいです。

ドグ
ドグ
さらにESの魅せ方も教えてくれる!

ただし第3者の意見が欲しい場合は、先輩からの添削後に添削サービスを使うのもいいでしょう。

・ES(エントリーシート)の添削は自分の研究室の先輩に頼みましょう

こうしてES(エントリーシート)は無事通り、1次面接、2次面接も通過。

聞かれたことは、

・自己紹介

・志望理由

・研究内容

・キャリアプラン

・他にどの企業を受けているのか

・周りからの評判

・チームでの立ち位置

など基本的なこと。

他の企業でも同じですが、奇抜な質問が来ることはありませんでした。

そのため面接の前は自己分析会社の分析研究内容の理解をすれば大丈夫。

大学生の就活でも自己分析、会社の分析はしますが、大学院生は研究内容の理解も必須です。

研究内容は研究分野に詳しい人でも詳しくない人でも無邪気に聞いてきます。

研究は大学院生が一番取り組んできていることなので、何を聞いても答えられるくらいでないと落ちます。

まずは以下のことに答えられるのが最低条件です。

・なぜその研究をしているのか

・その研究はどのように役に立つのか

・研究内容を誰が聞いてもわかるように話せるか

・受ける企業との関連はどうあるのか

・なぜこの手法を使ったのか(←詳しい人は聞いてくる)

自分の研究の全てを理解している人は少ないので、答えられるだけで周りよりも一歩リードできます。

ぼくは最終面接でなぜこの手法を使ったのかという質問に答えられず、お祈りされました。(これが原因じゃないかもしれないですが)

だからこそ研究テーマ調査の段階から手法を使った背景まで理解することをオススメしています。

・面接前に自己分析、会社の分析、研究内容の理解をしておきましょう

2社目:大手IT企業グループ会社B社(自由応募)

2社目は大手IT企業のグループ会社。

1次試験はGD(グループディスカッション)でした。

GDの役割はそれぞれの個性があるので指定はありませんが、気をつけていたのは目立ちすぎずおとなしすぎずです。

GDは協調性コミュニケーション能力を見ているので、なるべく周囲の空気に合わせて発言をするように心がけました。

グループに大学院生が1人しかいなかったとしても、気負うことはなくいつも通りに話すことが大事です。

入社すれば同期ですからね笑

・GDは目立ちすぎず、おとなしすぎずに周囲の空気に合わせて発言しましょう

2次面接の面接官はぼくの専門分野に詳しい人ではなかったため、「なぜIT企業を受けているのか」を深掘りされました。

「そりゃ大学でやってるからだろ!」と思っていましたが、面接官が聞きたいのは応募者の考えなので、自分がITに興味を持った経緯などを答えていきました。

いろいろな本にも書いてありますが、面接は面接官とのキャッチボールです。

聞かれた質問を淡々と答えるのではなく、表情に喜怒哀楽をつけたり、身振り手振りをつけたり、問いかけをしたりと友人と話すような感覚で話しましょう。

入社後にわかりますが、面接官もおしゃべり好きなただのおじさんです。

あまり気負わずにありのままの自分を面接官に伝えましょう。

・話す内容は論理的に、しゃべり方は友人と話すように

最終面接は1時間で、何を聞かれるんだろうと内心ばくばくでしたが聞かれたことは2次面接とほとんど同じ。

面接時間は20分ほどで終了して逆質問の時間になったため、「あと40分も逆質問しないといけないの!?」とかなりパニックになっていました。

そのとき逆質問は3つくらいしか用意していなかったので、10分ほどで終了。

「完全に落ちた。。」と思っていましたが後日内定の連絡がきました!

このとき面接時間はあくまで目安なんだなということを実感しました。

ドグ
ドグ
逆質問のときに無理に引き伸ばさなくてよかった笑

・面接時間はあくまで目安。早く終わりそうでも焦らずに

ちなみにB社に聞かれたのは以下の3つだけで、あとはひたすら深掘りされました。

・3分間で自己紹介

・志望動機

・学生時代に頑張ったこと

特にひねった内容もなくシンプルです。

3社目:大手通信会社C社(自由応募)

B社で内定をもらったので、後はどれだけ自分の志望度が高い企業に行けるかです。

C社は給料や立地もよく、志望度の高い企業でした。

面接は3次までありましたが特にひねった質問はなく、聞かれた内容はESに書かれたことの深掘り+αでした。

・自己PR

・志望動機

・研究内容

・キャリアプラン

・どの事業に興味があるか

・他に受けている企業があるか

・受けている企業はどのように決めているのか

無事にC社からも内定をもらいましたが、他にも受けたい企業があったので内定後の対応は一番苦労しました。

面接時には「第一志望です!」といった手前、どうやって内定承諾書の提出を引き延ばすか。

内定承諾書には法的拘束力がないことはわかっていましたが、その場になると提出したら断りづらいだろうなって思ってました笑

ここでは素直に「C社が第一志望であることに変わりないが、この機会を使って別の企業も見てみたい。」と人事に伝えました。

就職活動は他企業の事業や人に近い距離で触れることができる最大のチャンスです。

その中で数社しか受けないで内定を決めてしまうのはもったいないというのは真っ当な理由です。

そのため人事にも納得してもらうことができました。

他の企業も見たい場合は、「就活は企業の事業と人を見れる最大のチャンス」ということを伝えて内定承諾を遅らせよう。

4社目:大手IT企業D社(学校推薦)

第一志望のD社は学校推薦を使いました。

学校推薦は同じ学校の生徒内で会社の内定枠を争う制度です。

自由応募よりも倍率は低いですが、内定をもらった場合に辞退が出来ないので慎重に申し込むようにしましよう。

学校推薦を使えるのは1社と決まっていますが、厳密には内定時に推薦状を提出するのが1社のため、面接次は並行して学校推薦の企業を受けることも可能です。

ただしどちらからも内定をもらった場合、こじれるのであまりオススメしません。

知り合いでは2社とも最終面接に残ってしまい、片方の会社をわざと落ちるという芸当を見せた強者もいました笑

面接は3回あり、GD1回と1対1面接が2回でした。

面接で聞かれたことは以下のような内容です。

・自己PR

・志望動機

・研究内容

・どの事業に興味があるか

・志望している事業と異なった部署に配属されても良いか

3次面接を通過した後は、教授に推薦状を書いてもらい企業に提出すれば完了です。

最後は形だけの最終面接として人事と面接がありますが、落ちることはないでしょう。

ドグ
ドグ
ただ雑談だけかと思ったら志望動機を聞かれてテンパったので、面接のつもりで望んだほうがいいね笑

学校推薦の感想は同じ大学の生徒間との勝負のため、大学院生の方がプレゼン慣れしてるのもあり受かりやすいかなと思いました。

ただし学部生でも話すことに長けている人もいるので、油断は禁物です。

学校推薦は大学院生の方が受かりやすい印象だが、油断は禁物

 就職活動を終えて

ぼくが受けた4社の体験談を書いていきましたが、企業が最も求めているのは論理的思考力です。

あらゆることで面接官が納得するように、論理的に話ができるのかを見られているように思いました。

論理的思考力は研究を真面目にやっている人であれば、身についている能力なので自信を持って面接に望みましょう。

さらに大学院生の場合、もう1つアピールできる力があります。

それは難しい内容をわかりやすく説明する力です。

自分の研究内容を普通に話すと大抵の人は理解できません。

そのため面接官には噛み砕いて研究内容を説明するので、やりにくいと思っている方もいますがむしろ逆です。

会社だと背景を知らない人に対して仕事を依頼することが日常茶飯事です。

そのときに難しい内容をわかりやすく説明する力はかなり大事なので、面接でアピールできれば、面接官には好印象です。

この力を磨くには、他研究室の友人や家族に協力してもらいましょう。

・面接官が求めているのは、論理的思考力

・大学院生は難しい話をわかりやすく説明する力もアピールできる

 まとめ【大学院生は就活に有利だと思ってる】

ぼくが受けた4社の就活体験記を書きましたが、大学院生は就活にかなり有利だと思っています。

大学院生がやっている研究内容はオンリーワンです。

そのため以下の内容を全て理解していれば、自己PR、志望動機、研究内容の説明、学生時代に頑張ったことなどに絡めることができます。

・なぜその研究をしているのか

・その研究はどのように役に立つのか

・研究内容を誰が聞いてもわかるように話せるか

・受ける企業との関連はどうあるのか

・なぜこの手法を使ったのか(←詳しい人は聞いてくる)

そしてそれはその学生だけのオリジナルの内容になります。

ぜひ大学院生という強みを持って就職活動を戦ってください!

 

ドグ
ドグ
またねっ!

 

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